人材をお探しの企業様

紹介予定派遣

派遣を経てから人材を採用する。直接雇用を目的とした派遣システム。数カ月間の派遣期間を経ることで、採用する企業・働く本人、双方の見極めが可能に。

紹介予定派遣の仕組み

紹介予定派遣とは、一定の派遣期間を設け、本人の能力や適性を確認した上で正式採用を決定できる派遣形態です。
社員採用を目指す人と、社員雇用を目的としている企業によって成り立つこのシステムは、一定期間の「派遣」という雇用形態をとることで双方のミスマッチを減少させる採用の形態として非常に注目されています。
社員採用は両者合意の上で行われます。

欧米では既に当たり前になっている紹介予定派遣

「Temporary to permanent(テンプ トゥ パーム)」と呼ばれ、人材ビジネス市場の20%を占める非常に効率的なシステムと認知されています。

紹介予定派遣のメリット

定着率の向上

最長6ヶ月の派遣期間の中で、スタッフの資質や適性を見極めていただくことができ、採用のミスマッチを解消することが可能です。
また、派遣期間終了時には、双方の合意確認が必要となりますので、安定した定着率を保つことができます

採用業務の軽減

募集時対応や説明会など、採用時における手間を大幅にカットすることが可能です。
また、募集広告などのコストも削減でき、採用業務のトータル的な軽減化につながります。

急な人材不足にも対応

自社で行う採用活動よりも短期間で迅速に採用することができますので、急な人材補充が必要な場合にもご活用いただけます。

紹介予定派遣の流れ

  1. 求人内容ヒアリング
  2. 候補者の選出・ご紹介
  3. 書類選考・面接
  4. 紹介予定派遣の開始
  5. 双方の意思確認・入社

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